綾瀬はるかちゃんと再共演!!わーい
せっかくだから、今度こそ明るいドラマで見たかったけど、
白夜行の原作もすごーく印象深いので期待しています!
いろんな意見(っていうか見方)はあると思うんですけど、
私はこの作品が「究極の純愛物語」でもいいじゃないか、と思います。
亮司は雪穂を好きだった。
でも不器用だから愛情表現が歪んで「雪穂が生きやすい世界」のために人を殺してしまう。
それは質屋殺しの事件(TBS公式ではネタばれしてるけど
じゃあ雪穂は?
ここで意見が分かれるかなーって思います。
私は、雪穂も亮司を好きだったと思ってます。
でも雪穂は、亮司より更に不器用だった。
自分を着飾る…というか外面的な部分に関しては亮司や、他のどんな人よりも器用。
でも、好きなもの・大切なものに対する思いを表現するのは、誰よりも不器用。
そういう矛盾が、美人で明るくて優等生的な雪穂に、気付く人は気付く「影」を落としていたんじゃないかなぁ。
難しいけど。
ラストシーンの雪穂の表情と言葉は、
「なーんだ結局亮司を利用していただけの酷い女なのか」っていう意見と
「本当は亮司を好きだったからこそ、こう切り捨てるしかなかった」っていう意見に分かれそうなんだけど、私は後者だと思いました。
原作は亮司と雪穂の心情を全然書かなかったところが特徴だし、凄い点なんだけど、
ドラマにするなら二人の心情を丁寧に追う…というのは当然の選択だと思います。
でないと、「人間」が演じる意味が無くなっちゃう。
亮司と雪穂はただ小さい頃の心の傷(トラウマ)のせいで暗い人生を選ぶしかなかった…
というよりは、
もう端から二人に選択の余地は無かった。
「太陽の下を歩く」なんて望むことすら許されなかった。
あの時代のあの土地の、ああいう家庭に生まれた時点でそうだったんじゃないかと。
よく「子どもは生まれる家庭を選べない」って言うけれど、
その究極の(っていうか最悪の)結果が亮司と雪穂だったんじゃないかな…って思います。
長くなったけど、とっても期待しています。
受験終わったら真っ先に見ます(笑)
人間の本質を抉る森下佳子さんの脚本が楽しみ。
がんばれ、山田くん&はるかちゃん
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